寿命の計算式
寿命を計算することはある程度可能です。貯蓄や年金、保険や資産管理と様々な計算を強いられる時代ですが、自分が何歳まで生きるか数字として把握している方は、意外と少ないのではないでしょうか?自分の寿命を予測することは人生計画を立てる上で大切ですから、一度試しに計算してみては如何でしょうか。
寿命試算式は次の通りです。
予測寿命=(父方祖父の死亡年齢+父方祖母の死亡年齢+父方祖父の死亡年齢+母方祖母の死亡年齢+父の死亡年齢+母の死亡年齢)÷6 ×1.2
自分の両親と祖父母の6名の寿命の平均値をとって、それに補正値1.2をかけてみたら、自分の大体の寿命が予測できます。寿命は遺伝半分、環境半分で決定されます。また、日本人の寿命がこの50年で伸びていますから、その延長分の1.2が補正値です。
死亡年齢が不明な祖先がいる場合は除外して、平均値をとってみて下さい。また両親が存命の場合も除外して平均値をとってみて下さい。
例えば、祖父が86才と88才で、祖母が81才と65才で亡くなり、父が70才、母が90才で亡くなった場合は、(86+88+81+65+70+90)÷6×1.2=96才
父方祖父の死亡年齢が不明で、両親が存命で、父方祖母が78才、母方祖父が65才、母方祖母が81才で亡くなった場合は、(78+65+81)÷3×1.2=89才です。
これはもちろん試算であり、医学的に正式に証明されたものではありませんが、一つの目安になるのではないでしょうか。
寿命は先天的な遺伝子と後天的な生活習慣と生活環境によって決まります。これらの数値は遺伝的な要素のみを計算に入れているため、生活習慣によってこの予測寿命は大きく変わります。
百歳まで生きた人は百寿者と呼ばれ、日本に約3万人いると言われています。これらの長寿者の生活習慣上の特徴は、第1に非喫煙者、第2に非肥満者、第3に前向き思考というものです。逆に、煙草を吸い、肥満で、後ろ向きで愚痴が多く、悲観主義の人は寿命が短いようです。
健康方程式はこの事実をまとめたもので、
健康=酸素+究食+感謝
H=o+s+t
H:health
o:oxygen
s:simplified meals
t:thanks
というものです。
煙草を有酸素運動に換え、禍食を究食に換え、愚痴を感謝に換えることで、寿命は大きく変わります。場合によっては、30年寿命が伸びることも有り得ます。
予測寿命が95歳で、さらに30年寿命が伸びたら、125歳になります。そこまで生きたいかどうかは、もちろんその方の価値観に依りますが、潜在的には人間には100年は軽く生きる潜在的な生命力が内在しているのは、事実です。健康寿命を旅や温泉を楽しむことに使えることが出来たら、とても幸福な人生と言えるのではないでしょうか?